広告観察 - FUJIFILM 創立85周年
NEVER STOP
FUJIFILM 85周年
これからも、挑戦だけが未来をつくる。
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写真のフィルムメーカーだったFUJIFILMですが、この20年ほどで劇的に業態変化を遂げた印象があります。最近はむしろ医療素材のイメージが強い。時代に合わせて変化しなければいけないなんて皆分かっていることですが、それを実現していることが凄くて、それは、自分たちの技術がどのように新しい分野で活かせるかをちゃんと分かっていたから出来たことなんだろうな、と。「自覚的解剖」とでも言うべきでしょうか。「自分たちの強み」をちゃんと理解することが、変化するために重要なんでしょうね。
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ところで最近は「富士フィルム」と書くよりも「FUJIFILM」と書く方が普通なんでしょうか！？
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【MEMO】
- 2019年1月21日（月）朝日新聞・朝刊
広告観察 - カロリーメイト
見せてやれ、底力。
大学受験生のみなさんは、昨日・今日とセンター試験。センター試験と言えば、新聞に掲載される問題と解答。今朝の朝日新聞。その特集面に掲載されていたのが、この15段広告。
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新聞を読まない子が増えているどころか、新聞を取っていない家庭も増えているいま、そもそもこの広告が受験生に届いているかどうか若干心配してしまう部分もありますが、かつて大学受験を経験した身（しかも2回（笑））からすると、ぐっと来る広告ではあります。自分の子供もあと数年で大学受験を迎えるのですが、「心配性の親」を自認している僕としては、その時こんな広告を見ていたら、取り敢えず近所のコンビニまでカロリーメイトを買いに行って、子供に持たせちゃうかもしれません。（…もしかするとこの広告のターゲットは受験生を子に持つ親？）
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【メモ】
【エニタイム巡り #6】千代田岩本町店
エニタイムフィットネスは、会員になれば在籍店以外の店舗も利用できます。せっかくの会員メリットなので、フル活用しようと思って始めたのが、「エニタイム巡り」。毎週末、都内のエニタイムフィットネスを訪れるという企画（？）です。
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ダイエット＆筋肉をつけたいというのは言わずもがな。東京メトロの「Find My Tokyo.」じゃないですが、エニタイムフィットネスきっかけで普段行かない土地に行けるというのはちょっと楽しそうじゃないですか？
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まだ今年に入ってから始めたばかりなので今後どれだけ続くか自信はありませんが、取り敢えず今日で6店目。千代田岩本町店。駅で言えば、都営新宿線・岩本町駅が最寄り。
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これまで行った5つの店舗（詳細は追々）はいずれもビルの2階にあったのですが、6店舗目にして初めての1階店舗。なので（ちっちゃい話ですが）階段を上らなくても良いのはそれだけで得した気分になります。笑
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広さ・設備は標準的。ダンベルも40kgまであったし、フリーウェイトも3基あって、ガチマッチョ勢も嬉しい内容。奥ではキックボクシングのスパーリング（？）をしている人たちもいました。ただ、エニタイムフィットネスのなかでは古株なのか（定かでは無い）、これまで行った店舗に比べるとシャワールームが少し…少しだけ作りが古い印象でした。
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【メモ】
- クロストレーナー：47分16秒、7.98km、616kcal
- シーテッドロー：40kg×10×3set
- 店舗サイト（以下参照）
映画「バハールの涙」
「土曜シネ活」と勝手に呼んでるんですが、毎週土曜の午前中は出来るだけ映画を観に行きたいと思っていまして。昨晩、映画館HPを見ていて気になったのが、この「バハールの涙」という作品。今日1月19日から公開です。
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主人公はバハールというクルド人女性。弁護士として、母として、幸せな日々を送っていたのに、IS国の襲撃によって一夜にして人生を変えられた彼女。夫は殺され、息子は拉致され（拉致された子供たちは戦闘訓練を受けさせられる）、彼女自身は性奴隷となり…。なんとか脱出に成功した彼女は、息子を取り戻すためにクルド自治区の女性戦闘隊リーダーとしてIS国と闘う。実話に基づく話。
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とにかく「痛い」内容でした。もちろん「あいつは痛い奴」とかそういう意味での「痛い」ではなく、心の痛点をザクザクと刺してくる感じの痛さ。上映時間110分のほとんどが、いつ襲われるか分からないというシチュエーション。それゆえに緊張感がハンパない。設定は2014年。あまりに人権のかけらも無い仕打ちに、「今この時代の話」とは思えなくなる（思いたくなくなる）のですが、スマホやMacで連絡を取り合うシーンに、今この時代の話に、同じ地球上で実際に起こっていたことであることに気付かされます。
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僕は、世の中のことを何も知らないで、のうのうと生きているんだな、と痛感。。。
【メモ】
- 主人公バハールは、「世界で最も美しい顔100人」の上位にも選ばれたゴルシフテ・ファラハニ。「パイレーツ・オブ・カリビアン／最後の海賊」にも出演。
- 女性ジャーナリストのマチルドのモデルは、実際に片眼を失明しPTSDを患いながらも世界各地の紛争を報道し続けたメリー・コルヴィンと、ヘミングウェイの3番目の妻で従軍記者として活動したマーサ・ゲルホーン。
- 公式サイト：
【 エニタイム巡り 5店目 ： 下北沢店】
3連休最終日。映画「クリード 炎の宿敵」を観たあと、下北沢まで移動してエニタイムフィットネス 。ここはつい最近オープンしたばかりの新店で、店内にも新しいにおいが漂っている。
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そんなに広い店舗ではないけど、フリーウェイトは3基あるし、マシンもポイントを押さえたラインナップ（←知ったかぶり）。こうやって色々な店舗に行ってみると、僕が在籍している店舗が実はとても良いバランスでまとまっていることに気付かされる。
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映画「クリード 炎の宿敵」を観た後だけに、脳内で流れるBGMは推して知るべし。今日もクロストレーナー50分やったあと、ダンベルベンチプレスやレッグプレスを少々。
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ちなみにこの下北沢店は、かの名店「みん亭」の近く。みん亭の個人的オススメは玉子チャーハン。本当は玉子チャーハンをがっつり食べたいところだが、今はガマンガマン。。。
【 エニタイム巡り 4店目 ： 赤羽店】
高校ラグビー観戦前に、試合会場に近い赤羽店で汗を流してきた。実は赤羽で下車するのは人生初。最近はせんべろの町としても人気だとか。正直言って、赤羽駅がこんなに大きな駅だとは思っていなかった。故郷・富山県最大の駅である富山駅をゆうに凌ぐ大きさ。
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そんな赤羽にある「エニタイムフィットネス赤羽店」は、1フロア構成でややコンパクトに（小さいスペースにきゅっと）まとまってる印象。フリーウェイトも2基、ダンベルも最大30kgと、笹塚店や昨日行った中野坂上店に比べると、本格マッチョ層にとっては少し物足りないかもしれない。
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今日はクロストレーナーで45分汗を流したあと、肩と背中の筋トレを少々。
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こうやって知らなかった街に足を運ぶのは楽しい。願わくば、地元グルメも楽しみたいところだが、それは痩せてから。笑
【 エニタイム巡り 3店目 ： 中野坂上店】
シャキッとしない1週間を乗り越えての3連休初日。今日は中野坂上店に行ってみた。
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ここは2フロア構造になっていて、1階が筋トレで2階が有酸素。トレッドミル40分走ったあとに、上半身の筋トレ少々。
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競輪選手が使いそうなバイクのマシーンとか、グニャグニャの筋トレベンチとか、あとタンニングマシーンもあって、エニタイム巡りもまだ3店目ながら、店舗によって設備が結構違うと言うことが分かってきた。
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こんがり焼きたくなったらここに来よう。笑
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【メモ】
中野坂上で行きたいお店といえば、オムライスの「フランキーアンドトリニティー」。前に行ったのはもう5年ほど前になるだろうか？インフルエンザから快復して間もない頃。咳が残っている時期に来たもんだ（遠い目）。また食べたいなぁ。
