いいがじゃないがけ。

思うままに、つらつらと。

今日の広告観察 - 住友商事

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手を伸ばせ、
未来へ。

ひとつずつ着々とホールドを掴みながら頂点を目指す…。なるほど確かにスポーツクライミングは、企業活動に置き換えて表現しやすいモチーフだ。

この類で言えば、ラグビーは最強。「個性も役割も異なる一人一人が”ボール”を繋ぎながらゴール(Success)を目指す」的な感じ。マラソンやサッカーなんかも、メタファーにしやすそう。野球は……40代以上の世代にとってはDNAレベルで使い勝手が良さそう(→ホームランを打った、とか、そういう変化球出来たか、とか。笑)だけど、若い世代にはどうなんだろう?

まったく話は変わるが、以前スポーツジムでボルダリングにトライしてみたことがあるのだが、本当に本当に難しかった。まず支えられない。そして上に登れない。感覚的にはずっと懸垂をやり続けている感じ。スポーツクライミング選手たちの瞬発力、筋持久力がマジですごいということは、自分でやってみる前と後では10倍くらい印象が違った。

【メモ】